蝶ヶ岳ボランティア診療班員の遭難対策保険
ボランティア活動予定期間に班員が遭難した場合に備えた保険です。「救援者費用」とは落石、滑落、骨折や捻挫などで動けなくなり、ヘリコプターで救助、搬送された場合や、道に迷うなどで下山予定日を過ぎても下山しない場合の捜索費用などが含まれております。落雷なども含まれた保険内容になっております。
参加班員として活動予定を把握している範囲で学生、医師、看護婦、教員関係者全員にこの保険が適用されます。登録者名は予定表上にHome Page上に掲示してありますので、各自確認しておいてください。万一に備えて、参加者自身はグループごとに運営委員会、学生課、登山補導所へのへの登山計画書(入山届け、下山届け)提出を励行してくださるようにお願い致します。
1999年7月13日 名古屋市立大医学部蝶ヶ岳ボランティア診療班運営委員長 三浦 裕
保険内訳
登山期間
3泊4日まで
6泊7日まで
救援者費用
300万円
300万円
死亡・後遺障害
300万円
300万円
入院
4500円/日
4500円/日
通院
3000円/日
3000円/日
賠償責任
5000万円
5000万円
臨時費用
60万円
60万円
500円/1人
617円/1人
更新日 99.7.13
大東京火災海上保険株式会社の見積資料から
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